マツダのファンダメンタルおよびチャート分析

 前回から誰もアクセスしてくれていない><前回から誰もアクセスしてくれていない><という弱小ブログですが懲りずに続けます。

 さて9月7日の1232円(終値ベース)を底にしてようやく上昇トレンドに変換したかと見えるマツダ株。長期保有の皆様は胸を撫でているところでしょうか。狩りをする豹は右下下がりの旧トレンド上値抵抗線で売りを入れていましたが、慌ててドテンして今は買いポジションにしました。損切りしたのですが、買戻しをしたときに大きく値が下がった関係で+になったのはご愛敬二日ほど短期の調整が入りまた上昇に転じましたが、どこまで続くか。

マツダのというよりは自動車業界のファンダメンタルになりますが、
・安部ートランプ会談はまさかの無風で終わり

  ⇒自動車業界の貿易戦争懸念の後退

   ⇒懸念で出遅れ気味の自動車業界株の重しが取れた。

・米国政策金利の予想通りの利上げ実施

  ⇒ドル高円安基調継続

   ⇒輸出産業への追い風

    ⇒特に輸出比率50%のマツダには福音


 足元ではファンダメンタル的には強気ですが、実際の株価の動きはどうなるか。チャート的にはあたらしいトレンド線は始まったばかりなので確度は低いですが、9/16 1284.5円9/22  1296.5円9/26  1309.0円9/21 1359.0円で一応上値抵抗線が描けます。それからすると、そろそろ上値抵抗線に当たります。

 

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 今日、3枚買いそろいましたが、明日は1枚売りを入れます。分割売り買いの利点はピークを狙撃中で狙い撃つ必要がないので自動小銃で弾をばらまくことができるというのが気楽です。このまま上昇トレンドが続いても、あと2発。空売り3発入れれば合計5発撃つことができるので買いの平均値を超えたあたりから打ち始めればいい。
 今は各回同じ最低の一枚ですが、次のステップは不等分割をやろうと思います。これは平均値をよくするための技法ですので逆迎えの局面で実施する必要があります。今は4回目の売買局面なので6回目から実施する予定です。

月末なので値洗いを次回します。

2018年9月3日 1,271.5         1-0

2018年9月4日 1,259.0  2-0

2018年9月5日 1,244             3-0

2018年9月7日   1,232           0-0

2018年9月10日 1,235           0-1

2018年9月11日 1,235.5        0-2

2018年9月12日 1,238           0-3

2018年9月13日 1,263.0

2018年9月14日 1,287.0        0-2 

2018年9月18日 1,310.0        0-1

2018年9月19日 1,322.5        0-0

2018年9月20日 1,334.0        1-0

2018年9月21日 1,359

2018年9月25日 1,353        0-0

2018年9月26日 1,334        0-1

2018年9月27日 1,340        0-2

2018年9月28日 1,364        0-3