SNT技法の検証 12/19 日次振り返り

SNT技法の検証 12/19 日次振り返り

〇値の動き

 昨日の終値3779より19文安の3760で寄り付きそのまま3735まで下げた後反転、3782まで一度戻した後、細かいうねりを繰り返しながら徐々に上げ前場は前日の終値を回復し3802で終わった

 昼休み中に日銀より金利上げを今回行わないという発表があった

午後は3798で寄り付き、3853まで一気にあがり、さらに3874まで行き、その後はよこよこの動きになった

 クロージングセクションで終値は少し落ちて3857

 

〇玉の動き

 日銀発表までは玉の数はあまり増やさないという方針

寄り付き前の成行買い/売りから弱気と判断して、手持ち玉の売り最低値3819から68円安の3851で5玉を売値がつながるように+18~+58で売値設定

 その後の値動きから+48までの買い指値を3861に変更した。後の値動きでこれは不要な変更だった。

 寄り値は3860で約定。さらに値を下げていたので買い指値3831で3玉入れたが、最安値3835だったので約定しなかった。

 ⇒追加指示は10文刻みの2単位にしておいたほうが確実か

その後午前の戻りで3860⇒3878が一玉約定

 午後の暴騰で日計り残り4玉、売り価指示3869まで宵越し6玉も約定した

⇒昼休み中の成行買い/売りから午後はかなり強気で始まると予想できたので、本日買い約定した分でも売値指示を+10すれば利を伸ばせた

 午後は暴騰が一服した後はよこよこの動きに終始したため補充玉を入れられなかった。週越しの玉はまだ11玉残っている。売値のラインは3879-3929までつながっている

 現段階ではスキル向上に関心が向かっていたのであまり確定益の事に関しては触れてこなかったが、今日節目の50万円を超えたようだ。一日当たりの確定益も今日は最高値

 

〇明日の予想

 今日の暴騰の後の寄り付き。日銀植田氏の発言は金利政策の言質を取られないような判じ者みたいなあやふやなもの

 ドル円相場は円安で答えたようだがみずほの株価はどうなるかわからない。場についていくだけ

 幸いなことにまだ手持ち玉は残っているので、より前が通常の動きなら売値がつながるように10文刻みで2単位の買い注文を入れる