マツダ:今年最後の売買の結果はどうなったか? 来年はどうするか。

新米相場師志願の狩りする豹です。

関東地区は寒波が来ておりますが、皆様はお変わりはございませんか。ネコ科のため寒さに弱く厚着をして書いております。

 本日大納会日経平均は7年ぶりに下がってしまったとのことでアベノミクスの終焉ともうわさが始まっております。

 買いから入るスタイルの投資家には厳しい一年だったかもしれません。

今年一年の振り返りは、といっても再開したのは9月からですが、別に投稿しますので本稿は大発会前後までの話にします。

九回目の売買は昨日に記した通り、本日の寄り付きですべて手じまいしました。昨日の終値ならば1万2せんえんほどの利益だったのですが、本日は1128.5円と14円も安く寄り付いたので、利益が2/3程度に圧縮されてしまいました。まあ、致し方ないでしょうね。これで12月の収支もめでたくプラスで終了することができました。!(^^)!

 

持玉 買い付け   手数料等 収支
      日付 数量 単価 平均単価 購入小計    
0 1 12/25 100 1,129.0 1,129.0 112,900    
0 3 12/26 200 1,086.5 1,100.7 217,300    
0 0 12/28 -300 1,128.5   -338,550    
            -8,350   8,350

(注)使用している証券会社は個別の手数料を表示しないため現金残から

逆算していましたがどこかで計算間違いをしていたらしくマイナスの手数料

になってしまったため今回は無視しています。

 

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今回の売買は、
①一次近似線を下回った、酒田新値の2本目が出た翌日に買い始めた。
②買った日も安く終わったので2枚買い足した。
③その二日後に年越し玉を持たないために全部手仕舞った。
という経過をたどりました。
2枚を買ったときは底が抜けたのでは、もっと下がるのでは、という恐れも生じたのですが、売買ルールを決めていたのでそれに従って無事に購入することができました。やはり売買ルールは作っておいたほうが無難ですね。

一日の中の値動きが利益を圧縮する方向に進んでしまったのはちょっと痛い。指値をすれば、という考えも浮かびますが、以前それで大幅に逆方向に振れてしまったことがあったので今のこのやり方と長期的に見たらどっちが得かは不明です。

さて、年明けの売買をどうするかです。

行動としては

①様子見して値動きを確認する。
②試し玉(買い)を1枚入れる。

の二つが選択肢になると思います。

 今年一年続いた傾向が来年も継続するのか、その見極め、予想が必要になります。「年末の動きとしては、下値抵抗線を大きく割り、短期間で元の領域に戻った」。これをどう解釈するか。

・株式市場全体の嵐の影響で一時的に下落しただけなのでほとんど無視できる。
・週足でみれば長い下髭になるので反転の可能性がある。
常に長期傾向の反転については警戒を怠ることはできませんが、豹の感触としては当面下落傾向は継続するのではないかと思っています。

試し玉を入れるかな~

 

最後に〇にした事による内面的なメリット。
 まあ、ポジションがないので平和というか客観的にいられるのは確かです。休みの間にトランプちゃんが何かしでかしても半島の白豚君が何かやらかしてもそれに合わせてうごけばいいか、くらいな状況です。

 ポジションを持っている時の緊張感もまたいいのですけどね。

それではここまで。読んでいただけた皆様に株の神様のご加護がありますように。