狩りする豹です。
今日は安く始まりましたね。ちょっと想定より利益が圧縮されました('◇')ゞ
別のところでブログにコメントをいただきました。
>なぜ、マツダを選択されたのでしょうか?
その回答をこちらにも転載いたします。
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コメントありがとうございます。
株の売買のやり方は十人十色。大きく分けるとファンダメンタル派とテクニカル派に分かれると思います。
〇〇さんは書かれている内容からするとファンダメタルの色彩が強いように思われます。
株式市場はそのような華やかな企業をもてはやします。
他の会社がおろそかにするエンジンやそれに派生する制御系技術に特化して独自地位を確立しようとするマツダの技術開発戦略は個人的には正解だと思いますが、市場的には認めらえずに株価は一年以上下落を続けています。
上のグラフの一次近似線の係数からすると一日当たり1円強の下落です。相関係数は0.85。これは非常に高い相関で学術論文で二つの変数に因果関係が認められるくらいのレベルです。長期ホルダーはとんでもないマイナスになっているはずです。
でもこの値動きは豹のようなスタイルの投資家には好ましいことなのです。
豹の投資スタイルはほぼ純粋なテクニカル派。昔からある相場師の手法のうち”うねり取り”と言われているものです。スイングトレードの範疇でもあります。
終値のグラフをみればわかるように上下動を繰り返しながら長期的には同じ方向(下落)を続けています。
簡単に言ってしまえば、グラフを見てわかるようにここ1年では一次近似線の上で売り(空売り含む)をして下で買い戻し(新規買い)を繰り返していれば継続的に利益をあげられたはずです。
でもこの値動きは豹のようなスタイルの投資家には好ましいことなのです。
豹の投資スタイルはほぼ純粋なテクニカル派。昔からある相場師の手法のうち”うねり取り”と言われているものです。スイングトレードの範疇でもあります。
終値のグラフをみればわかるように上下動を繰り返しながら長期的には同じ方向(下落)を続けています。
簡単に言ってしまえば、グラフを見てわかるようにここ1年では一次近似線の上で売り(空売り含む)をして下で買い戻し(新規買い)を繰り返していれば継続的に利益をあげられたはずです。
実際は”欲”や”恐れ”に負けて理想的にはいかないのですが、9月に株式売買を再開してどうにか毎月利益は上げられています。練習中なので株数は少ないので大した額ではないですが^^
私の師匠の立花さんは上で紹介した本で
P116
「だいたいおもちゃにされる株というのは、人気が常に維持されている仕手株と、二部の品薄株にみらるような、動きにギクシャクしたところがあるようなものの二種類でしょうか。わたしのような動きについていくタイプ、そして玉の建て方は逆張りを得意とする者にとっては、リズムがあり、うねりを見せる株のほうがやりやすいのです。」
とかかれていますが、まさにマツダはこの種の値動きをしているのです。
立花さんは25種類の日足を書いて銘柄を選定されましたが、豹は以前やっていた時に市場やりやすかった株がマツダでしたので、最優先で検討していまでも取りやすそうな動きであることは確認してから再開したところです。