マツダ 大発会はどうなったか。トレンドシフト？

大発会が終わりました。
去年の暮は政府機関系の買い支えがあったのでお化粧直しが聞いたのか２万円台で終わりましたが、正月休み中の為替ショック、アップルショックの影響もあり、事前に予想したように大幅安で始まりました。

去年の暮の暴落で買いポジションでリスクを取っていた人はすでに昇天されていたからでしょうか、今日の下げはそれほど悲壮感がなかったような気もします。

豹は昨年の暮れに師の教えに従い、いやいやでしたが買いポジションをすべて（と言っても3枚ですが）大納会で解消しました。

持玉			買い付け					手数料等	収支
			日付	数量	単価	平均単価	購入小計
0	－	1	12/25	100	1,129.0	1,129.0	112,900
0	－	3	12/26	200	1,086.5	1,100.7	217,300
0	－	0	12/28	-300	1,128.5		-338,550
	⑨						-8,350		8,350

この時は「持ち続けていたらもっと儲かったろうに」とも思っていたのですが、

今日の終値は1,109.5円。9円高く売れた計算です。また今日1枚買いなおした金額は1,099円なので1.7円ですが単価を下げられました。

「年越し玉は持つな」　m(__)m　師の教えの通りでした。

さてあしたはどうするか、という事なんですが。。。。。

昨年一年間使ってきた上下抵抗線なんですが、本日の終値でまた下値抵抗線を突破してしまいました。一度ならばその場の勢いという事もあるでしょうが、一度戻ったものが再度という事であるとトレンドがシフトした可能性が出てきます。

それで期間を短縮して4/26からのデータを使って整理しなおしたのが下記になります。上昇反転をずっと警戒していたんですけど、これは下落の速度がきつくなる方向に転換です。

今までは1日当たり1.03円の下落だったものが新しい期間データでは1.16円の下落。13%程下落速度が増している計算になります。

いままでデータ期間を短縮してトレンドを引き直したときには短期間中にその新しく想定したトレンドは裏切られて元のトレンドラインに収束しました。

今回も同じ可能性はありますが、今までの試みよりはるかに長い8か月分のデータを使っているのでこのまま推移する可能性はありますので当面は二つのグラフを使って判断していきたいと思います。

新しいトレンドで考えても

・一次近似線と下値抵抗線の中間より下に位置している。
・前営業日よりは終値ベースで値段が下落している。

の二つが満足しているので今日に引き続き買いを実施したいと思います。

今日は安喰始まったので買い値1009円。今日の終値1109.5円なので平均値的には不利になりますが、2枚行きます。もちろん、寄付きの成り行きで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

皆様に株の神様のご加護があらんことを。